安全・安心への取り組み
JFS-B規格に基づいた衛生管理を実施
北東北3県の衛生管理の徹底された契約養鶏場より
毎日厳選された原料卵を安定的に入荷しています
厳選された原料卵の受け入れ
養鶏場毎に採卵日、サイズ、芯温、ph値測定と定期的なハウユニット検査を行いAランク以上の新鮮な原料卵の受け入れを行っています。
保管状態の管理
温度、湿度の管理を行われた貯蔵スペースに保管し、芯温・ph値測定を行い適切なタイミングで製造を行えるよう管理を行っています。
JFS-B規格認証工場
HACCPに基づいた製造管理体制、衛生管理体制で
より安全安心な商品をお届けします
2018年にJFS-B規格を取得し、HACCPの基準に則った製造工程管理体制のもと生産、出荷しております。
JFS-B規格は、食品安全マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)の3つの要素で構成されています。このルールに則った生産活動をすることで、安全な食品を製造するための仕組みを維持、向上させることができます。 また、年1回の内部監査、外部監査をおこない、製造工程における改善点の洗い出しと是正を継続し、品質管理の維持・向上に努めております。
フードディフェンス
施設内のカメラ設置によるフードディフェンス体制を構築しています。
専門機関による定期的なモニタリングの実施や二重のシートシャッター設置、インターロック制御を行うことで、外部からの虫等の侵入を防止しています 。静脈認証による自動施錠、解錠システムを導入し、従業員以外は工場内に入室できない仕組みとなっています。